1989-11-08 第116回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○上田(哲)委員 専門家である事務当局にお伺いをいたしますが、この事態、四月から始まったばかりだというのに、これまでのところ、無菌性髄膜炎百二十五例という事態は予想線上にあったものですか、意外な結果でありますか。
○上田(哲)委員 専門家である事務当局にお伺いをいたしますが、この事態、四月から始まったばかりだというのに、これまでのところ、無菌性髄膜炎百二十五例という事態は予想線上にあったものですか、意外な結果でありますか。
○唐橋委員 そうしますと、政務次官、あなたも福島県ですから、非常に事情に明るいと思うのですが、県議会の議論でも、知事や県当局は、いまの問題——第一次予想線であろうが要求線であろうが、この問題が出ましたときにいつでも議論になっていまして、そして前の路線が山沿いになるということについては非常に問題があるというような議論は、しばしば議会の中においても繰り返されてきた。
何で十メートル、十五メートルの幅で何キロもいかなければならないのでしょうか、これが一体利用ですか、国鉄の大体予想線に沿うて払い下げ申請をしているじゃないですか、利用するのは、まとまったところを利用するならわかりますよ。だけれども、細長くて十メートル、やれ線がそれそうだからもう五メートルだなんて、こんな払い下げのしかたが一体ありますか、大臣は知っているはずです。